【遊戯王DM】アニメで感動したシーン忘備録〜王国編〜
昨日遊戯王DMを全部見返しました。
私は現役の頃小学生〜中学生だったので
もう10年以上前になります。。
(実はまだ劇場版見れてません!)
子供の頃より今見た方が泣けるわ。
全然泣ける。
デジモンも大人になって見たら3話に一回泣いてましたがw
このアニメはデュエルに込められたメッセージ性も強いなぁと思いました。ので
教訓にするためにも忘備録として
感動した回を記しておこうとおもいます!
(感動度を★5つで個人的評価)
※人称を、闇遊戯→王様
表遊戯→相棒、2人の遊戯→遊戯
と書きたいと思います
〜まずは王国編から〜
第7話 ★
梶木くん初登場です。
梶木くんのお父さんとの話にちょっとうるっと来ました。
伝説の「月を攻撃」の回w
なんか王国編のデュエルは、ルールも独特だしちょっと特殊だよね。
ルールに縛られず頭と発想を使え!
っていうことを言いたかったのかな、とか。
第25話 ★★★
海馬くんに勝ちを譲ったメンタルボロボロの相棒のため、舞さんとデュエルする杏子。
舞さんに「友情なんて綺麗事」ってちょーキツく言われ続けても泣きながらデュエルする、めげない杏子。
舞さんが姉御肌でちょーカッコいい。
本当は全部わかっていて、遊戯のために戦う杏子を見せたいからわざと激しく叱咤してる感じがします。
こうして段々元気になってく遊戯。
でもここ王様の心の描写ないんだよね。
前の話で海馬くんに勝ちを譲って強制?交代した瞬間から、王様は出て来ない。
きっとまだ、相棒の選択にモヤッとしていたり
心の中ではしていた気がするんだよな、この時。
「負けたのは俺じゃない、相棒」とか
勝ちを譲らないと海馬は死んでたから正しい選択、と言い聞かせつつ、どこかで納得してないみたいな(完全に妄想ですがw)
相棒に「なんでだよ」って気持ちがありつつ逃げてたんだろうなぁと勝手に思っています。
そしてそれが30話で解消されていくんだろうな。
第30話 ★★★★★
舞さんとのデュエルでカオスソルジャーが出てくる回。
2話連続デュエルで押されまくりの王様に放った舞さんの
「今のあなたは私に勝てない。大事なことから目を背けているから。」
かっこよすぎだろぉ!!
いつもいつも舞さんはこうやって叱咤激励して遊戯を成長させてると思うとほんとかっこいいよ舞さん。
ここで王様は相棒の選択と初めてちゃんと向き合って認めたとこからカオスソルジャー引くっていう
実際のデュエルならびっくりの展開ですが
スピリチュアルな見方をするとこれは、もう「向き合ったからそれは問題ではなくなった」という見せ方なのだと思います。
己との向き合いがどれだけ大切かを解らせる素晴らしい回でした。
第33〜34話 ★★
王様VS城之内くん。34話の最後の方、泣きながらデュエルしてるのに賛否両論ですが私は賛成派でした。もらい泣き。
第37〜39話 ★★★
相棒と王様が初めて、「2人で一つ」な描写が出てくるところ。
「やっと気づいてくれた、ずっと君を呼んでいたんだ」っていう相棒の言葉を、(超超個人的解釈ですが)
ハイヤーセルフや守護霊的な存在の比喩と解釈します。
己の心の声に、耳を傾けて。
そこに本当に自分のやりたいこと、知りたい答えはあるよ、っていう、作品からのメッセージな気がします。
この回見てた時ちょうどすごい仕事で落ち込んでた時で、ハッとしました。
大事な決断をしなければならず、理解はできるけど納得ができなくて
そしたら風邪ひいてしまってめっちゃ体調崩して、なんなんだよぉって時に見た回でした。
でも、自分の心を見つめる大事なきっかけをくれた回でした。
王国編まとめ
あとは、ペガサスの過去とか結構切なかったなー。
バクラくんとの初闇のゲームも良かったっす。ブラマジ相棒と心変わり獏良くんかわいいよ。
ちょっと長くなっちゃったので続きはまだ次回にします。